宇宙エレベーター
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[本の紹介](「BOOK」データベースより)
創造力で見つめた宇宙。そこは夢をかなえる無限の世界だった。 タイトルだけを見ると宇宙エレベーターの事だけ書かれていそうだが、エレベーターについては前半で触れられるのみで、後は著者の子供時代の体験や古代文明、相対性理論、「死」、タイムマシンなど色々な事について触れられている。 追記;著者の東大博士号が剥奪された。またその他多くの経歴詐称等の報道がなされている。おそらくそれらは事実だろう。この本に素直に感動した私としてはとても残念だ。著書と著者の人間性は別ものとの意見もあるが、それはフィクションの場合であり、この手の本は著書=著者の人間性である。 | ||||||||||
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