長いお別れ

書名長いお別れ
作者レイモンドチャンドラー
出版社早川書房
発売日1976/4
文庫545ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編シリーズの第6作目。 この作品に対する評価は賛否両論であり、チャンドラー作品の最高峰に位置づけられることも多いが、その一方で、『大いなる眠り』や『さらば愛しき女よ』に及ばないと評されることもある。 フィリップ・マーロウは、偶然知り合ったテリー・レノックスにどこか惹かれるものを感じ、酒場で杯を傾けるようになる。 しかし、ある日、レノックスは資産家の娘である妻殺しの容疑をかけられ、マーロウに助けられて逃れたメキシコの町で自殺を遂げてしまう。 やがて、別の事件でレノックスの隣人達と関わるようになったマーロウは、事件の意外な真相にたどり着く。

[評価]:★★★

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