銃撃の宴

書名銃撃の宴
作者船戸与一
出版社徳間書店
発売日1984/6
文庫345ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

俺の名は床波譲二。 三十八歳。 殺し屋だ。 金のために殺しを請け負い、FBIから最重要指名手配を受けている。 ところで今日、俺は偶然〝奴〟の消息を知った。 十一年ぶりだ。 1971年、ニューヨーク。 ブラック・パンサーが分裂するなかで、新たな権力闘争を模索した俺達は、監獄襲撃を企てたが、情報が漏れて組織は破滅した。 その時の犬が〝奴〟で、俺は〝奴〟とぐるだとみなされてきた。 やっと無実を証明する時がきたのだ。 人を撃って殺す話を集めた短編集。 日本人の男がアメリカで殺し屋であったり、偶発的であったりして殺人を犯す。 なぜか警察は全く出てこない。

[評価]:

takeshi3017の書庫の更新情報

感想などありましたらどうぞ。
以下のフォームより入力のうえ送信してください。
は必須事項です。

お名前:


性別:
男性 女性

E-mail :(半角英数)


タイトル :


メッセージ:


あなたが好きな本のジャンルは?:
ミステリ
文学
時代小説
SF
ホラー
エッセイ
雑誌
マンガ
ビジネス書
ラノベ
専門書
写真集

あなたのサイト:


返信 :


文字認証:
半角で3017と入力してください。


inserted by FC2 system