明暗

書名明暗
作者夏目漱石
出版社新潮社
発売日2010/1
文庫685ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

晩年の漱石は人間のエゴイズムを扱った作品を多く書いた。 彼はこれを克服しようとする境地を“則天去私”と名づけているが、『明暗』はその実践といわれる。 虚栄心の強いエゴイストの津田、お延の夫婦生活を通し、その暗さから明るさへの転換を描こうとして絶筆となった。 漱石の思想的到達点を示す作品。

[評価]:★★★

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