米中「AI大戦」

書名米中「AI大戦」
作者兵頭二十八
出版社並木書房
発売日2018/12/15
ソフトカバー175ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

米中は新冷戦に入った。「ロボット操縦カー」の基本ソフトを米国企業が先に完成したら、その「中国向け輸出」はない。米中は互いに別系統のAIソフトで経済防衛圏を築き、「ソフトウェアカーテン」が地球を2分割する。米国経済圏から切り離され、石油資源と内燃機関の弱みを克服できぬ中国は封じ込められる。ある時点で、「ビッグデータ企業」と合体した「情報軍閥」が中国共産党にとってかわるだろう。日本はどうすべきか?「戦争のセンス」を欠く外務省がひとりよがりで押し付ける「尖閣有事シナリオ」の危なさなど、わが国の近未来防衛の課題を具体的に指摘し、解決案を示す!

[評価]:★★★

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