上皇の日本史

書名上皇の日本史
作者本郷和人
出版社中央公論新社
発売日2018/8/10
新書301ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

外国では、退位した王・皇帝に特別な呼称は用いない。ところが日本では、退位した天皇は「上皇」と呼ばれ、ときに政治の実権を掌握してきた。上皇による政治=「院政」という言葉は、引退しても権力を手放さない実力者のあり方を指す表現にもなっている。では「上皇」とは、どのような存在だったのか?二百年ぶりの天皇譲位を前に、上皇の歴史を辿り、現代における天皇・皇室、そして日本と日本人を考えるための視座を提示する。

[評価]:★★★

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