日本の歴史 6 昭和編 自衛の戦争だった「昭和の大戦」

書名日本の歴史 6 昭和編 自衛の戦争だった「昭和の大戦」
作者渡部昇一
出版社ワック株式会社
発売日2015/10/13
新書294ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

歴史の見方が変わる、日本人のための日本の歴史。6は、昭和篇である。第二次世界大戦後の世界では、戦前の日本はすべて悪で、アメリカはすべて善と見る風潮が流行っているが、果たして本当にそうなのだろうか?アメリカは日本排除のためのあらゆる策謀を企てる。まず、アメリカ国内での日本人移民排斥運動から始まり、英国とのブロック経済圏化により、世界経済からの日本締め出しを図る。そして、ABCD包囲網により日本への石油をストップさせる。仕上げは、日本を追い詰めるためのあの脅迫的「ハル・ノート」の作成だ。歴史の事実を一つひとつ丁寧に検証すれば、戦後、マッカーサーが米議会で証言した通り、日本の戦争は自衛の戦争だったことがよく見えてくる。

[評価]:★★

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