血の轍

書名血の轍
作者相場英雄
出版社幻冬舎
発売日2013/1/25
単行本404ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

東京都内の公園で絞殺体が見つかった。被害者は元刑事。警視庁捜査一課の兎沢が調べると、被害者は殺される直前、パソコンのメモリーカードを知人に送っていた。兎沢はカードを追うが、入手寸前に邪魔が入る。立ちはだかるのは、かつて所轄時代に数々の事件を解決しながら兎沢に捜査のイロハを叩き込んだ公安部の志水だった。殺された元刑事は警視庁全体を揺るがす、ある事件の真相を掴んでいたのだ。事件を詳らかにしたい刑事部と、闇に葬り去りたい公安部の熾烈な争いが勃発し、兎沢と志水の絆が引き裂かれていく―。ベストセラー&ドラマ化『震える牛』を遥かに凌ぐ、大傑作警察小説の誕生!

[評価]:★★★

takeshi3017の書庫の更新情報

感想などありましたらどうぞ。
以下のフォームより入力のうえ送信してください。
は必須事項です。

お名前:


性別:
男性 女性

E-mail :(半角英数)


タイトル :


メッセージ:


あなたが好きな本のジャンルは?:
ミステリ
文学
時代小説
SF
ホラー
エッセイ
雑誌
マンガ
ビジネス書
ラノベ
専門書
写真集

あなたのサイト:


返信 :


文字認証:
半角で3017と入力してください。


inserted by FC2 system