経済学という教養

書名経済学という教養
作者稲葉振一郎
出版社筑摩書房
発売日2008/7/9
文庫409ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

誰しも「経済」と無縁には生きられない。だからこそ、経済学の基本ぐらいは押さえておきたい。経済学の主流たる「新古典派」、これに対抗してきた「マルクス経済学」―。こうした経済学のエッセンスを、数学を一切用いず、分かりやすく解説。新たに書き下ろされた補章では経済成長について再論する。本書は「素人の、素人による、素人のための経済学入門」である。

[評価]:★★★★

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