葉桜の季節に君を想うということ

書名葉桜の季節に君を想うということ
作者歌野晶午
出版社文藝春秋
発売日2003/3
単行本444ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。 そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。 あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本だ。

[評価]:★★★

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