女王国の城

書名女王国の城
作者有栖川有栖
出版社東京創元社
発売日2007/9
単行本507ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

舞台は、急成長の途上にある宗教団体“人類協会”の聖地、神倉。 大学に顔を見せない部長を案じて、推理小説研究会の後輩アリスは江神二郎の下宿を訪れる。 室内には神倉へ向かったと思しき痕跡。 様子を見に行こうと考えたアリスにマリアが、そして就職活動中の望月、織田も同調、四人はレンタカーを駆って木曾路をひた走る。 “城”と呼ばれる総本部で江神の安否は確認したものの、思いがけず殺人事件に直面。 外界との接触を阻まれ囚われの身となった一行は決死の脱出と真相究明を試みるが、その間にも事件は続発し…。 江神シリーズ待望の書き下ろし第四長編。

[評価]:★★★★

takeshi3017の書庫の更新情報

感想などありましたらどうぞ。
以下のフォームより入力のうえ送信してください。
は必須事項です。

お名前:


性別:
男性 女性

E-mail :(半角英数)


タイトル :


メッセージ:


あなたが好きな本のジャンルは?:
ミステリ
文学
時代小説
SF
ホラー
エッセイ
雑誌
マンガ
ビジネス書
ラノベ
専門書
写真集

あなたのサイト:


返信 :


文字認証:
半角で3017と入力してください。


inserted by FC2 system