兎の眼

書名兎の眼
作者灰谷健次朗
出版社理論社
発売日1978/10
単行本286ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

※児童文学。 大学を出たばかりの新任教師・小谷芙美先生が受け持ったのは、学校では一言も口をきこうとしない一年生・鉄三。 決して心を開かない鉄三に打ちのめされる小谷先生だったが、鉄三の祖父・バクじいさんや同僚の「教員ヤクザ」足立先生、そして学校の子どもたちとのふれ合いの中で、苦しみながらも鉄三と向き合おうと決意する。 そして小谷先生は次第に、鉄三の中に隠された可能性の豊かさに気付いていくのだった…。 学校と家庭の荒廃が叫ばれる現在、真の教育の意味を改めて問いかける。 すべての人の魂に、生涯消えない圧倒的な感動を刻みつける、灰谷健次郎の代表作。

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