自殺論

書名自殺論
作者エミールデュルケーム
出版社中央公論社
発売日1985/9
文庫568ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

社会学の古典的名著。 タイトルが「自殺論」であることから、人生に悩んだりとか行き詰った人が読むような本だと思う人もいるかもしれないがそうではない。 自殺をする人数や傾向等は国や地域によって違う(つまり社会によって違う)ので、自殺をベースにして社会を考える。 まず一番初めに自殺を定義して、それから自殺の要因として考えられるものを次々と挙げていって次々と否定していく。 もちろんそれぞれにしっかりとした統計・資料等がくっついている。

[評価]:★★

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