ウロボロスの基礎論

書名ウロボロスの基礎論
作者竹本健治
出版社講談社
発売日1995/10
単行本523ページ
[本の紹介](「BOOK」データベースより)

山口雅也邸の庭にあるプレハブ造りの書庫。 六畳くらいのその部屋の中でうんこが発見される。 しかも、書庫に侵入した何者かは本棚から持ち出した本のページを破りとって尻を拭いている。 盗まれた物はないようだ。 いったい誰が何のために、、? 実在のミステリ作家らを襲う奇妙奇天烈な"うんこ事件"。 竹本健治の連載ミステリに混入する眩暈と戦慄の物語。 綾辻行人、小野不由美、笠井潔、新保博久、法月綸太郎、麻耶雄嵩、山口雅也が推理合戦を展開、小説ジャックまで強行される。 世界は擾乱され朦朧胡乱の淵に転落した! 「ウロボロスの偽書」に続く第二弾。

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