隣の家の少女
|
||||||||||
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
1958年の夏。 当時、12歳のわたし(デイヴィッド)は、隣の家に引っ越して来た美しい少女メグと出会い、一瞬にして、心を奪われる。 メグと妹のスーザンは両親を交通事故で亡くし、隣のルース・チャンドラーに引き取られて来たのだった。 隣家の少女に心躍らせるわたしはある日、ルースが姉妹を折檻している場面に出会いショックを受けるが、ただ傍観しているだけだった。 ルースの虐待は日に日にひどくなり、やがてメグは地下室に監禁されさらに残酷な暴行を―。 キングが絶賛する伝説の名作。 | ||||||||||
[評価]:★★
|
takeshi3017の書庫の更新情報