メドゥサ、鏡をごらん
|
||||||||||
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
身の毛もよだつ!恐怖の連鎖が始まる。 遺体の傍らにあったメモ〈メドゥサを見た〉とは何を意味するのか? 作家・藤井陽造は、コンクリートを満たした木枠の中に全身を塗り固めて絶命していた。 傍らには自筆で〈メドゥサを見た〉と記したメモが遺されており、娘とその婚約者は、異様な死の謎を解くため、藤井が死ぬ直前に書いていた原稿を探し始める。 だが、何かがおかしい。 次第に高まる恐怖。 そして連鎖する怪死! | ||||||||||
[評価]:
|
takeshi3017の書庫の更新情報